ブランドコレクション
Brand collection
神坂雪佳の世界
近代琳派の巨匠もしくは最後の琳派とも呼ばれる『神坂雪佳(かみさかせっか)』
彼の作品は、躍動感溢れる表現で、⾒るものの⼼に直接訴えかける迫⼒を持っています。伊藤若冲の世界
⼗⼋世紀京都、⻘物問屋の⻑男に⽣まれた伊藤 若冲。四⼗歳で家督を弟に譲り、画業に専念。当時流⾏の狩野派に学びつつ超える表現を⽬指し、全く独⾃の絵画的世界を創り上げました。若冲はしばしば『奇想の画家』と呼ばれますが、それは動植物..
漢錦
三重経を駆使して制作する経錦。漢錦(1200経錦)は、となみ織物の中でも、すこし特別な織物です。西陣でもほとんどの織物が緯糸(横糸)で柄を織りなすところ、この『漢錦』は、三重の良質な経糸を上下することで、経色を主にして作り出す織物と対照的です。
となみ織物の帯で作る和小物
Japanese accessories by Tonami
「仙福屋宗介」は、となみ織物が運営する小物のショップです。
嘉永3年、初代砺波宗介が富山県砺波より入洛し創業、京都御所の御用を承ります。このときの屋号が「仙福屋宗介」でございます。
西陣の技術と感性を極限まで高めることで生み出される「究極の美」。
この美しさを身にまとう喜びを、上質を求めるお客様にお伝えしたい。
そんな思いで運営しております。
春⼩物特集
Spring accessory feature
新作、利休バッグ
暖かくなって、これから着物でのお出かけも楽しみな気候になってきます。着姿の顔は帯といわれています。その一番華やか部分をつかって、着物専用バッグの新作を制作致しました。
春、挿上げ草履
「お洒落は足元から」それは着物でも同じです。普段、草履を履き慣れていない方にも優しい真綿入り草履、すぐにお履き頂けるよう挿上げ品を充実させています。
新色、小桜組
小さな桜をイメージして組まれた帯締めは、両面使用でき、可愛く、コーディネートしやすい一品。帯がシンプルな時も、柄がこんだときも、ケンカすることなく、スッと入ってくれます。
春、帯揚げ
コーディネート時、ちょっとした挿し色を入れたり、着姿のポイントとなってくれるのが帯揚げです。上品な色から効き色となるものまで、季節も幅広く揃えております。
春、財布
仙福屋で制作する財布は、西陣となみ織物で織られた帯地を使用し、縁起の良い文様を織で表現しています。男女兼用の形で、男性へのプレゼントにもオススメ。
絹の名刺入れ
出会いが多い季節、名刺交換では名刺入れにこだわりたいところです。絹の名刺入れは帯地をそのまま裁断して縫製。帯の風合いやデザインをそのまま活かしています。
新着情報
News
京都・西陣 仙福屋宗介のショールームのご案内
ネットショッピングでの一番の不安はサイズ感や素材感がわかりづらいこと。
仙福屋宗介では、商品を直接手にとってご覧いただけるショールーム(予約制)がございます。
お誂え 真綿入り草履(オーダーメイド)
最高の帯地をつかった花緒と高い技術力をもって制作された草履台、熟練の職人が丁寧に挿げ上げた『仙福屋の真綿入り草履』。足元をかざる究極の逸品となります。
五代目日記
5th generation diary