【作楽の単衣・袷物プレミアム帯揚げ】松皮染／風姿 no,3

仙福屋のプレミアム帯揚げ

仙福屋のプレミアム帯揚げは、職人が生地に型を置き、色を入れる。
ゆっくりと型を外し、再び型を置いて色を入れる、作業を繰り返して染上げていきます。現在ではプリントが多くなり、作り手も僅かになった、京都の型染め職人の手による帯揚げとなっています。

意匠について／作楽松皮染シリーズ

となみ帯の意匠をベースに型を制作し着物を制作。
その時の彫り口が松皮に似ていることから、松皮染と呼ばれる様になりました。

多色で複雑なデザインの帯をシンプルに削ぎ落とした、このシリーズは着物だけでなく、帯揚げにしても秀逸です。

白生地について

この帯揚げで使用する生地は、京都で織り上げています。糸や地紋から全て仙福屋のために作られた白生地になります。

地紋は細かな糸の上げ下げで表現された砂子地紋。
非常に上品でTPOを問わない使いやすく、風合いにも優れた生地です。

真夏を除く3シーズン仕様となっております。