先週末は北海道にいました。
ずっと気温はマイナスでしたので、道路状態を考えると、防寒草履は必需品。
最近雪の降らない 京都ではこの切迫した感じに気付けないかもしれません。
仙福屋がつくる防寒雨草履は、まず帯の検品がはじまります。
その後、帯地に特殊なコーティングを行って、草履職人へ渡します。
最近は、ここから先が時間が掛かり、なかなか上がってこないアイテムの一つです。
◼︎仙福屋の防寒雨草履
https://senpukuya.jp/collections/595
あるときにしかない。
当たり前ですが、とても防寒雨草履の状況を表していると思います。
今回は南蛮七宝文様を中心にコーティングした帯地のものが登場です。