先日の大雪で、京都市内も一面銀世界に。
朝方のとなみ織物本社前の様子です。

中心部からすると北寄りになりますし、普段から降雪が無いわけではありませんが、積もるとやはり大変です。
転倒はしませんでしたが、何度も滑ってしまいました。

雪が降ると、自動車で移動される方はスタッドレスタイヤが必要になります。
同じように、着物の方には防寒草履が欠かせません。
仙福屋の防寒雨草履は、雪が降る地域の方には多くご愛用いただいております。
主な特長は、滑り止めのゴムが付いていること。

凍結した路面で滑りながら、お客様から「これぐらい滑り止めがないと、雪道を歩けないわ」とのお声をいただいたことを思い出しました。
三段台になっているため、雨や雪から足や着物を遠ざけ、濡れにくくなっています。着姿が高く見える効果もあります。

カバーと花緒には帯地を使っているので、おしゃれも楽しめます。
仙福屋では「防寒雨草履」という名で、冬だけでなく雨の日にも履いていただけるよう制作しています。
ちなみに、カバーを付けたりするので重さは約740gあり、通常の真綿入り草履(約490g)と比べると少し重めですが、この重さが足元の悪い状況での安定感を生み出してくれます。
雪の日はもちろん、雨の日など足元の悪い日に直面して、あらためて大事さを感じた防寒雨草履です。