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【貝の口亀甲組ぼかし】全3色

【貝の口亀甲組ぼかし】全3色

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貝の口亀甲組ぼかし

帯締め全体に組まれた金糸の亀甲模様は、和装を格調高く引き立てます。肉厚でしっかりとした組紐は、豪華な帯にも負けることなく、引き立て、華やかで上品な仕上がりを演出します。

色留袖や訪問着、付下げ、色無地などのフォーマルからセミフォーマルの装いに合わせることで、上品かつ格を持ったコーディネートを完成させてくれます。

江戸時代において、「貝の口亀甲」は特に高い格式を持つ組紐として位置付けられ、徳川御三家(尾張・紀州・水戸)や御三卿(田安・一橋・清水)といった徳川家に連なる特権的な家系のみに使用が許されていたと伝えられています。

このことから、「貝の口亀甲」は他の組紐よりも高貴な象徴とされ、格式のある場面や装束で使用されていました。

 

象徴的意味

「亀甲」の模様は、亀の甲羅に似た六角形の連続模様で、長寿や安定を象徴するとともに、縁起の良い吉祥文様とされています。一方、「貝の口」は堅牢で結び目がほどけにくいという実用性を持つ一方、簡素さの中に上品さを兼ね備えています。この両者を掛け合わせた「貝の口亀甲」帯締めは、格式と機能性を兼ね備えたデザインといえます。

 

『日本の色』

染色は、古くから伝わる『日本の色』を、色彩豊かに組み上げました。それぞれの色は帯の色糸を参照し中間色で構成、きものとの親和性を考えております。各帯締めは挿し色を加えているため、華やかながら、上品な色を着姿に加えてくれます。


長さ(房含まず)×幅×厚み 約156.5cm×1.5cm×0.4cm
重さ 約62g
素材 絹100%(金銀糸除く)
TPO 袷物、礼装・セミフォーマル
制作 日本製
発送 営業日1-2日以内
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