帯の紹介も、ようやく30本へきました。
予想以上に大変です・・・
◼︎帯の紹介
https://youtube.com/playlist?list=PL-Bb9QfnE4SQyb4Awchb85x9Fomiq1QZV&si=AhiSzTSutYajYtqF
柄数の多さは感じていただけたかもしれませんが、
ここへもう少し説明を入れたいと思い、今は『帯の紹介』に至ります。
ここへもう少し説明を入れたいと思い、今は『帯の紹介』に至ります。
前回も書きましたが、資料として残しておきたい、と感じる代表的な仕事になっています。
帯メーカーとして、帯をつくる。
制作した帯は自分たちが、お客さんに直接お会いして、帯の説明をさせて頂くこともありますが、それができない時の方が圧倒的に多くなっています。
それは残念ながら当たり前のことですが、
できれば手に取って頂いた帯がどんな帯なのか?
できれば手に取って頂いた帯がどんな帯なのか?
帯はまた着物以上に長期間ご使用いただけるモノが多いこともあり、受け継がれていることも、少なくありませんので、説明をしたい。知りたい方もおられるはず。
タンスから久々に出してきた帯がどこの帯か忘れてしまった。
時々、『この帯となみさんのだったけ?』と言われることもあります。
時々、『この帯となみさんのだったけ?』と言われることもあります。
さらに、となみスタッフとしても、4万以上の柄数があるため、自社帯かどうか分からない(まあ、となみ社員は、そんなことは無いとは思いますが・・・)。
そういったときの拠りどころを作っておきたい?と思っています。
ただ、1日1柄の『帯の紹介』を作っても、ある程度のまとまった数になるためには、恐ろしい時間が必要になってきますので、静かにコツコツとやっていきたいと思います。
長い目で見て、見てくださる方が増えるように。
帯好き以外の方がご覧になっても、ちょっと興味を持ってもらえるように、工夫は少しずつ入れて、変化させながら続けていきたいと思っています。
帯好き以外の方がご覧になっても、ちょっと興味を持ってもらえるように、工夫は少しずつ入れて、変化させながら続けていきたいと思っています。