赤のカゴ絞り/雑談コーデ #53-前編

赤のカゴ絞り/雑談コーデ #53-前編

雑談コーデ#53の着物は・・・
『赤のカゴ絞り』で合わせます。2月14日のバレンタインデーを少し意識しています。

◼︎雑談コーデ#53前編
https://youtu.be/4ubFTiu-nmw

 

カゴ絞りは絞りの一種、過去Youtubeでも制作動画をUPしています。

◼︎カゴ絞り制作動画
 https://youtu.be/Yhacf6_EByA

文字通り、カゴに白生地を折り畳んで詰めていきます。
ジョーロ状のもので上から染料をかけ、カゴをひっくり返してはかける。
そのあとは、水に通し、再び生地を折り畳んでカゴへ。
(その際、生地の白い部分に染料がかかるように)

染め上げた着物、詳しくは動画参照。

 

最初の帯は、悠翔織+汕頭刺繍

織は紹巴織。
通常の紹巴織と違い、紬糸・箔を織り込み制作しています。
その後、さらに汕頭刺繍を施した帯になります。

 

ぼかしの帯揚げを合わせました。
帯着物を繋ぐ、少し臙脂系の色を採用、全体をまとめてくれます。

帯締めも同様、全体の色の調子をワントーンでまとめます。

 

◼︎八つ組菊房の帯締め
https://senpukuya.jp/products/obijime-145

◼︎仙福屋のぼかし帯揚げ
https://senpukuya.jp/collections/631

 

帯揚げは同じですが、鎧組で挿し色。
力のある組なので、全体の雰囲気がゴロっと変わってくれました。

正解はありませんが、帯着物とも様々な小物を合わせることができそうです。

 

◼︎鎧組の帯締め
https://senpukuya.jp/products/obijime-199

◼︎仙福屋のぼかし帯揚げ
https://senpukuya.jp/collections/631

 

2本目の帯は、お月さま/タイル織

 

彩綾佐賀錦で、織り上げたタイル織/お月さまをコーディネート。
佐賀錦は経糸を箔を構成する織物、その箔と緯糸の白で製織した名古屋帯。
銀の箔濃淡が非常に美しい帯です。

月をモチーフにしていますが、鏡=銅鏡のイメージもあり?

地と柄は箔の光沢を持ちつつも、オシャレ着に結んで頂く様にデザイン。

最初は、帯揚げ。
帯の白銀を受けて、黄色のぼかし帯揚げで挿し色。

 

◼︎仙福屋のぼかし帯揚げ
https://senpukuya.jp/collections/631

 

月の光のイメージで厳島の新作帯締め。
動画内でも触れていますが、新しい空気感を感じたコーディネートです。

帯が小物の色を受けて入れて明るくなり、様々な季節感を作れそうな感じがしました。

 

◼︎厳島組の帯締め
https://senpukuya.jp/search?q=厳島

 


帯締めは、三井寺の新色、帯揚げは、金彩箔散らし

前のコーディネートとは打って変わり、非常に落ち着きがあります。
着慣れた感も。

帯を作ったときの想像とはまた違った、着姿がつくれそうで、
作り手としては嬉しいコーディネートになりました。

 

◼︎三井寺組の帯締め
https://senpukuya.jp/search?q=三井

◼︎金彩箔散らしの帯揚げ
https://senpukuya.jp/products/obiage-106

 

この後、後編は本袋や新作のリング帯などが続いていきます。

 

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