【南蛮七宝のふわふわバッグ】しぼ織/グリーン
【南蛮七宝のふわふわバッグ】しぼ織/グリーン
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仙福屋のふわふわバッグ
ふわふわとした見た目から名づけられた、仙福屋の「ふわふわバッグ」。
最大の特長は、その愛らしい形と佇まいにあります。
素材には、絹織物である『帯地』を使用。
帯地ならではの美しい光沢や発色、意匠を活かし、上品さの中に可愛らしさを添えたデザインに仕上げました。
職人の手仕事によって丁寧に仕立てられた、装いを引き立てる特別なバッグです。
また、となみ織物が製織する多彩な織組織によって、仕上がりの雰囲気もさまざま。
どの作品も帯地の意匠や配色と相まって、贅沢で美しい印象を放ちます。
帯地の美しさを、和装だけでなく日常の装いにも取り入れていただきたい——
そんな思いを込めてお作りするのが、『仙福屋のふわふわバッグ』です。
使用する帯地について
このふわふわバッグで使用する帯地は唐長文様『南蛮七宝』をしぼ織で表現したものです。
京都で約400年続く唐紙の老舗 唐長。所蔵する文様は約650柄。
時代の変遷を経て磨きを掛けられたものばかり、シンプルかつ合わせやすいのも特長の文様です。
『しぼ織』は多種多様な織組織を持つとなみ織物の中でも、独特の個性を持つ帯シリーズです。
帯地表面に大きな凹凸(しぼ)を持ち、それに応じた立体感や迫力は他の追随を許しません。
制作には、通常の帯よりも多くの手間と時間を掛けつくり上げています。
制作へのこだわり
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帯地を贅沢に使用
名前にもある通り『ふわふわ』した質感を作るために、見た目からは想像もつかない長さの帯地を使い、ドレープを作っています。
帯地1本から制作できるのは最大で3点。
柄の出方を考慮すると、制作できる数はさらに少なくなることも稀ではありません。 -
細部の配色
可愛らしく優しい感じの雰囲気を損なわないように、開口部の大きながま口の口金は別注で制作。
持ち手の革部分も、帯地の雰囲気に合わせてコーディネートするように配色致しております。 -
実用的な容量
見た目のふんわりとしたシルエットからは想像できないほど収納力があり、
500mlのペットボトルや長財布など、かさばるアイテムもしっかりと収まります。
開口部にはがま口の下にマグネットを取り付けており、中身の重量が増えても口が開きづらく、安心してお使いいただけます。 -
便利なポケット
バッグの内側には、使い勝手を考えた複数のポケットを設けました。
貴重品の収納に便利なファスナー付きポケット、ハンカチなどをすぐに取り出せる縦型ポケットと横型ポケットをそれぞれ1つずつ配置。さらに、カードやチケットなどの小さなアイテムを整理できるカードポケットを2つ備えています。
用途に合わせて収納場所を分けることができるため、バッグの中がすっきり整い、必要なものをスムーズに取り出せます。
縦×横×マチ | 約16cm×30cm×15cm(持ち手除く) |
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重さ | 約400g |
素材 | 絹(帯地)、革、ナイロン、真鍮 |
ポケット | ・ファスナー付ポケット×1 ・縦型ポケット×1、横型ポケット×1、カードポケット×2 |
TPO | 通年、カジュアル中心、和装洋装兼用 |
制作 | 日本製 |
発送 | 営業日1~2日以内 |







パーツ_ふわふわバッグ

ふわふわバッグ
絹織物『帯』をつかって制作するおしゃれバッグです。その特長は美しい質感と光沢、そして意匠にあります。
ふわふわとしたドレープと質感をつくり出すため、見た目からは想像できない長さの帯地を使用しており、その織物(意匠や配色)ごとの特長を活かしてバッグにしています。
また持ち手の革部分は、帯締めや帯揚げをコーディネートするように帯地との相性を考慮して配色しています。
可愛らしいフォルムは、和装だけでなくお洋服にお持ち頂けるふわふわバッグです。
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