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【南蛮七宝/袷単衣の帯揚げ】藍鼠色

【南蛮七宝/袷単衣の帯揚げ】藍鼠色

通常価格 ¥39,600
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となみ織物×唐長
寛永元年(1624)から、ただ一軒受け継がれてきた唐紙の老舗『唐長』。30数年にわたり、となみ織物はその文様を帯地として製織してきました。この帯揚げは、これまで培ってきた、技術や色を活かしながら、となみ織物/仙福屋が制作をしております。
 

制作について
着物も帯揚げも現在では、現在インクジェットで印刷物の様に製作されることが多くなっています。
仙福屋では、できる限り技術を残そうと、職人が型を置き、一色ずつ刷毛で染料を入れることで、丁寧に制作にこだわっております。
色の奥行きや文様の歴史をお客様のコーディネートに加えることができる、本当に特別な『南蛮七宝の帯揚げ』です。
 

帯揚げとして・・・
この帯揚げをつくるにあたり白生地は、この南蛮七宝のために製織した独自のモノを使用しています。

素直な色を表現するために、できる限り光が入り易くなる生地で、しかもペラペラにはならない手持ち感のある生地を採用。
コーディネートの際に、帯着物の色や柄に負けないモノづくりを心がけています。
  

今では少なくなった製作方法
染色は現在多くなってしまったインクジェットでの染めではなく、
昔ながらの技法で制作。職人が型を置き、刷毛で一色ずつ染料を入れ、一枚一枚丁寧に制作しています。

そして配色は、となみ織物の中間色を組み合わせています。

ただ単に生地の上に染料が乗っているだけではなく、職人の手でつくり出された味が少しでも感じられる、
そんな帯揚げになっています。仕上がりは、色の広がりと奥行きが伝わってくる、そんな特別な帯揚げです。


サイズ 約175cm×29cm
重さ 約52g
素材
TPO 袷物・単衣物、真冬を除く3シーズン、カジュアル中心
制作 日本製
発送 営業日1~2日以内
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