Online限定【仙福屋の重内組/麹塵染の帯締め】麹塵紫黒

仙福屋の帯締め

組紐業を生業としていた初代仙福屋宗介を始まりとする「となみ織物」。そのこだわりを帯締めで表現しました。

麹塵染シリーズ

非常に複雑な技法で染め上げられる『麹塵染』の色目は、
『太陽光、白熱灯や蛍光灯などの光源、光の当たり方・角度によってさまざまに変化する』という特長をもっています。
その色変わりは「禁色」たる由縁を垣間見せてくれます。

重打組

組目は綾竹台という道具を使って組む「重打組」。

九個の玉を使い手組みされる組目は、しっかりとしていて結ぶ際にもよく伸びつつも緩みにくいのが特長です。

日本屈指の職人の手により、一本一本丁寧に組み上げられた帯締めをお届の際は、この桐箱に入れてお納め致します。