茶道の持ち物、ぜんぶ

茶道の持ち物、ぜんぶ

先日、ショールームに来られたお客さまとの話題についてです。

「今度お茶を習うことになったのですが、できれば持ち物を揃えたくて」

茶道を習うのは初めてのことらしく、わからないことが多いと言われていました。
お知り合いに誘われたのがきっかけだそうですので、具体例を出しながらお話しをしました。

仙福屋で扱っている袋物としては、数寄屋袋懐紙入れ懐紙挟みが挙げられます。
お茶席の持ち物と一口に言っても、似たような場面でも使い方が異なったりします。
今回は、それぞれの違いを整理してみたいと思います。

数寄屋袋



扇子や帛紗、懐紙など、お茶席に持っていくもの一式をまとめて収められる、大きめの袋物です。替えの足袋を入れられる方もおられます。名前の通り、数寄屋(茶室)に向かう装いの一部として、着物姿に映える存在感があります。


懐紙入れ

懐紙を中心とする他には、通帳やお札、チケットなども収まるゆとりのあるサイズです。お茶席だけでなく、小物入れとして日常使いされる方も多く、贈り物としても選ばれています。


懐紙挟み

本懐紙(女性用懐紙)だけがぴったり収まる、コンパクトなタイプです。持ち歩く荷物を最小限にしたい方、お稽古など日常的にお茶に触れる機会が多い方に選ばれることが多いように思います。


三つとも役割は近いのですが、どれだけの荷物をまとめたいか、どんな場面で使いたいかによって、選ぶものが変わってきます。
初めての茶席であれこれ悩まれる方には、数寄屋袋や懐紙入れをご案内することが多いです。

今回のお客さまは、「持ち物は一つにまとめたい」と仰って、数寄屋袋を選ばれました。

初めてのお稽古は、わからないことも多いものです。
お持ち物選びも含めて、お気軽にご相談いただければと思います。


【今回ご紹介したアイテム】
■仙福屋の数寄屋袋

https://senpukuya.jp/collections/sukiya

■仙福屋の懐紙入れ
https://senpukuya.jp/collections/kaishi

■懐紙専用懐紙入れ
https://senpukuya.jp/collections/kaishi-senyou


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記事執筆者 / スタッフ中村

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