作楽『三葉四葉』文様について

作楽『三葉四葉』文様について

【三葉四葉の袷物帯揚げ】作楽プレミアム(全5色) 1

『三葉四葉文様』について

主に作楽シリーズの帯の裏地に、使われることの多い『三葉四葉』。

裏専用に制作したわけではなく、唐長文様の様に徹底的なシンプルさを求めてデザインした文様になります。

元になったものはヨーロッパの教会等にあるファサード。
そこから日本の文様や着物のデザインらしく、イメージして制作しました。

文様の意味としては調和、神聖な秩序、幸運をもたらす。
と考えています。

【作楽のお太鼓ポーチ】三葉四葉文様(紹巴織) 1

読み方

社内では『みつば・よつば』というのが定着しています。
が、当初は『さんよう・よんよう』。

どの文様もそうですが、
短い間でも変化、移り変わるものだと思っています。
三葉四葉(みつばよつば・さんようよんよう)と併記のつもりで、
個人的には思っています。

 

今後・・・

デザインしてから20年は経ちました。
定着しているか?と聞かれると、まだまだという文様です。

ただ、ここ最近になって、となみ織物が制作してきた
デザインの見直しを進めています。

その中でシンプルな文様、普遍的な文様に関しては、
帯だけでなく、着物や小物など様々な形でモノづくりしたいと
考えています。

その最初の方のデザインはこの三葉四葉になると思っています。

まだまだですが、ファンを増やせる様に少しずつモノづくり
進めていきます。

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記事執筆者 / 五代目仙福屋宗介

となみ織物5代目(専務)

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