仙福屋の中空市松帯締め/墨色

市松文様の帯締め
京都西陣の織元となみ織物が製織する帯地から色を使い、制作した帯締めです。
組はシンプルに、色二色で市松文様を帯地の中に作りました。

文様が少なく、シンプルな帯意匠にこの帯締めを入れることで、着姿のアクセントになってくれます。
ご使用になられる時期としては、袷物と単衣時期。
7,8月を除く、幅広い季節に。お洒落物のコーディネートにオススメ致します。

さらに、用途としては2つ。
①通常の帯締めとして。
②房には『ミシン房』仕様ですので、四分紐として帯留めを通すことも可能です。