Online限定/【作楽の九寸名古屋帯】二色織ぼかし唐草文様/紹巴織

仙福屋の名古屋帯とは

この名古屋帯は、仙福屋スタッフがデザインし、となみ織物が製織した帯です。
京都西陣の織元であるとなみ織物では経糸と横糸の組み合わせで、多種の織物を制作しています。
意匠には古典的な文様だけでなく、中央アジアやヨーロッパなどの各地、人間国宝・神坂雪佳・伊藤若冲、唐長など。
江戸や明治期、現代まで大変幅広い時代のモノを帯の意匠として取り入れて日々モノづくりをしています。

用途:お洒落着を中心に

用途としては。小紋・御召・大島紬などの紬類までお洒落着を中心に幅広いコーディネートに対応できます。
季節的には真夏時期(7・8月)を除く、『袷から単衣』の時期と、こちらも幅広い期間、お使いいただけます。
全体の配色は色数を絞って製織、ちょっとした小物使いでコーディネートを遊んで頂くことができます。