となみ帯からつくる、懐紙入れのはなし

となみ帯からつくる、懐紙入れのはなし

帯地で作った懐紙入れをお客様にお見せするとき、
「帯なんですか?」と聞き直されることがあります。

私たちには当たり前のことが、
聞いた方には『帯?』と少し不思議に映るようです。

 

懐紙入れ


仙福屋の懐紙入れは、となみ織物の帯地で制作しています。

もともとは帯を作る際の試験織を活用した、試作的なものでした。
それがとなみ織物の意匠力や絹の手触りが評判となり、
正式に製品化したものです。

南蛮七宝 紹巴織の懐紙入れ

帯地は薄くて丈夫で、絹の光沢があります。
懐紙入れとして制作して着物姿で手に持つと、自然に調和して素敵です。

お洋服でも使えますし、帯地を少し身近に感じてもらえるアイテムとして、
大事に続けていきたいと思っています。

帯の質感や意匠をそのまま楽しめる

 

現在、仙福屋の懐紙入れは120種類以上あります。
意図したわけではなく、帯の織組織や柄によって
懐紙入れに向くもの、向かないものがあります

帯を見ているだけでは見つからなかった、
その帯自体の魅力に気づいたりと、そんなこんなで帯→懐紙入れにしているだけで、
気づけばこの数になりました。

仙福屋Online全体でも、この懐紙入れは人気です。
値段も帯と比べれば手が届きやすい。

帯地の雰囲気を日常に取り入れる最初の一歩として選ばれることが多いです。
季節でも、好きな色でも、プレゼントにも。

多くの種類の中から、長く使えるものを見つけてもらえたら嬉しいです。

 


懐紙入れの一覧はこちら:
仙福屋の懐紙入れ一覧

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