会員限定【受注制作(S or Mサイズ)利休バッグ】 漢錦／伊藤若冲の世界（虎）

仙福屋の利休バッグとは・・・

仙福屋の利休バッグは、持った時の着姿を最大限美しく見せてくれるよう、企画段階から幅・マチ・持ち手の長さなどミリ単位まで拘っています。
また縫製や裁断する職人も帯地の特性を知り尽くした、屈指の技術を持ち、ひとつひとつ丁寧に制作していきます。

織技術・意匠・縫製にこだわる『仙福屋の利休バッグ』は『美しさ』の面でいうと、他に類を見ません。

伊藤若冲の世界『虎図』の帯地で制作

伊藤若冲の虎図をモチーフに漢錦で製織した帯地で、利休バッグのオーダーメイドを承ります。
ご希望の利休バッグのサイズと、ダックジュエルの色を選択してご注文ください。

※利休バッグSサイズは、通常の『仙福屋の利休バッグ』よりも一回り小ぶりにお作りしております。

ダックジュエル素材について

バッグの持ち手・マチ部分にはダックジュエルを使用しております。

『ダック』は「帆布」、『ジュエル』は「宝石」を意味しており、通常よりも織り目が細かい帆布に独自の染料でコーティングを施した素材となります。

名前の通り『ジュエル(宝石)』と呼べる上品な光沢を持っていますので、
カジュアル〜セミフォーマルを中心に、色目によっては留袖などの礼装でのコーディネートも可能です。

※「ダックジュエル®」は、となみ織物の登録商標となっております。

美しさと強度

仙福屋で使う帯地の原料は『絹』であり、しっとりとした質感や染料の発色、手触りは、繊維の中でも最高のモノとして認知されています。

耐久性を補強するため、汚れやすい・擦れやすい部分にダックジュエルを使用し、汚れ・摩耗対策を施しております。
底部分には4つの鋲を打ち、バッグ本体の接地面積を可能な限り減らすようにしています。

※S/Mサイズでは、底の仕様が異なっております。

収納・使い勝手について

仙福屋の利休バッグは、収納を最大限に確保するため、ミリ単位で設計を行いました。
見た目的にはバランス良く(大きくなり過ぎず)、収納を取っております。

また片方開閉ファスナーが多い中、仙福屋の利休バッグでは、専用の両開きファスナーを採用し、引っ掛かりが少なく片手でも開け易いものになっています。