Online限定【CandyCircus袋帯】アネモネノクモ/夏しぼ織・ラムネ色

CandyCircusとは

「サーカス」をテーマに作品を制作している京都生まれの銅版画家 舟田潤子氏。
舟田さんが制作されるときには、『もし、自分の作品を朝起きたとき見たら、その一日が楽しくウキウキして過ごせるように。』

そんな祈りを込められています。現在の活動は、作品だけでなく、作品を元にしたグッズの製作や、ホテルのアートディレクションなども手掛けておられます。
京都を拠点に大阪、東京などで毎年個展を開催されています。 

帯の織組織は、夏しぼ織/オールシーズン帯

京都西陣のとなみ織物が製織する帯。織組織は『しぼ織』、緯使いに工夫をした『夏・しぼ織』。名前に夏が付きますが、春・夏・秋・冬とオールシーズン結ぶことができる帯になります。

製織方法としては、緯糸に御召緯を織り込み、通常の帯よりも広幅で製織。その後、帯地をお湯に通し、一旦帯を大きく縮めます。この縮みが帯の表面のボリュームになります。そして、最後に帯幅まで再度伸ばし、しぼを残しつつ、裏地を付けて袋帯としています。

特長

通常では考えられない、柄のボリュームがあります。また見た目とは異なり、非常に軽く、シワになりにくい帯です。ほとんどの方が手に持つと見た目とのギャップを感じるほどの軽さが特長の袋帯です。

※発送はご注文後、本仕立て発送(約2−3週間後)となります。

※図案、意匠図、糸染め、織、検品、縫製等、全て日本国内での制作となります。