【ナショナルフラッグの帯留め/トリコロール・ドイツ・モレッティ】

仙福屋モレッティ帯留め

1500℃以上の高温で製作するイタリアン硝子「モレッティ」の帯留めで表現しました。

通常の硝子が、700～800℃で加工されているのに対し、倍の高熱で焼くモレッティ最大の特長は、不純物が少なく透明度が高い点です。

そのため、太陽や照明など光に当たるとキラリと反射し、小ぶりでありながらもその輝きに思わず目が惹きつけられます。

ドイツ国旗をモチーフに制作しました。

様々な起源や配色の由来がある国旗。

その国旗を、元に制作した帯留めです。

ドイツ国旗は、上から順に黒・赤・金の三色で構成され、ナポレオン戦争時の義勇軍の軍服である黒地に赤い肩章、金のボタンをシンボルカラーにしたのが由来といわれています。

正式な色の由来について定説はないとされていますが、現在では黒は勤勉、赤は情熱、金は名誉をあらわしているという説が有名です。

ランチやお買いものなど、カジュアルな装いでのお出かけをより楽しい気持ちにしてくれ、帯留めを2個重ね付けするなど、いろいろなアレンジが楽しめます。