にわとりの帯留め【伊藤若冲の世界/モレッティ】

伊藤若冲の世界/にわとりをモチーフにした帯留め

おもわず笑みがあふれだす『にわとり』の帯留めです。
伊藤若冲の鶏の顔を帯留めにしました。
『何の帯留め?』と思わず2度見されそうな、ユニークな帯留めです。
（写真の帯締めは全て三分紐です）

仙福屋のモレッティ

この『仙福屋/モレッティ』は、全て職人の手によって一点一点作られ、全く同じものを作ろうとしても2度と出来ません。

一般的に帯留めに使われている硝子は通常700～800℃で加工を行なわれるのに対し、弊社の帯留めで使う硝子の場合、
それよりも遥かに高い1500℃以上の熱を加える事でしか、加工することができません。

そのため、製作には特殊な技術と装置が必要で、一つの帯留めを作るにも非常な手間が掛かりますが、
完成品は不純物の少ない透明感と、耐久性や耐熱性に優れている等、『帯留め』としてこれ以上ない特長に恵まれています。