【600経紬の花緒】無地織りぼかし

【仙福屋の花緒】

仙福屋の草履で使用する花緒には、京都西陣の織元となみ織物が制作する帯地を使用しています。
熟練の職人の手で織られた絹織物は、大変美しく草履の花緒(鼻緒)としても素晴らしいものです。

着物の世界でもお洒落は足元からとも言われていますので、着物好きの方にはお勧めの草履/花緒になっております。

【帯地は経紬】
経糸を紬糸で整経し織り成した経紬の織物。
見た目も柔らかく、フワッとした織と唐草の雰囲気が足元に優しさを与えてくれる、そんな花緒です。