メールマガジン バックナンバー
2026年1月
【お正月の趣味】 今年、最初のメルマガになります。今年もどうぞよろしくお願い致します。 写真はお正月の鳥の写真。寒空で静かにカメラを構えてじっとして、タイミングを見てシャッターを切る。普段のガチャガチャした所作とは異なるので、いい趣味を見つけたと思っています。 それでも習慣で、お太鼓にしてもおかしくならないように撮ってしまいます(笑)。 1/16 社員もわからないように制作 お客様を驚かせるにはまず社内から。ということで、一見では気が付かないように帯を作ることもあります。それがこの帯です。 答えは総紗縫ですが、地の雰囲気も、透け感具合、柄の表現もいつもと違った佇まいです。織物としては総紗縫の織組織に、糸を多く通し、柄部分が透けるように設計。その透けた柄部分を防染後、上から色を引いて染色しています。二手間くらい余計にかかりますが、えっなんの帯?という風に仕上がっています。 https://www.instagram.com/p/DT5NHKYkaNW/?igsh=NTc4MTIwNjQ2YQ== 1/17 しぼ織+金彩いちびこ 今年のモノづくりの一つとして、金彩と織物のモノづくりを進めたいと思っています。最初はイチゴのデザインから。 イチゴにした理由は、金彩といえば?というイメージをとなみ織物のモノづくりでは少し崩したかったため。金彩といえば、唐草など少しかしこまったモノを想像します。それはそれで、モノづくりしたいと思っていますが、それ以外の可能性の部分、ここを掘り下げていくためにも、ちょっと違った角度から攻めてみた、それがイチゴ柄(いちびこ)。 黒と白ベージュを制作したので、しばらくは雪輪や唐草など金彩ならではのモノづくりをしいながら、皆さんの反応をみて方向性を考えていきたいと思っています。完成した帯(黒地色バージョンはこちら)https://www.instagram.com/p/DQbVVRIkff6/?igsh=MTJycnk0NGhzb2N2はZg== 1/19 ダンマル このモノづくりも今年のモノづくりの一つ。防染です。ダンマルという少し特殊な防染をすることで、写真の柄に見える部分、ここが防染され柄が浮き出てくる。そんな技法です。通常の防染と違い、完全に染料が入らないわけでは無い。これがこのダンマルの面白いところ。上手く使えるようになれば、新しいみたことのないモノづくりができるかも、しれません。中堅にこの仕事は任せていますので、時間を掛けて形になっていくと思います。 1/22 タイル織オオバタン タイル織で織り上げた帯地の上に、筆で描いた帯。若冲の枡目技法にヒントを得て制作しました。枡目は全て箔ですので、そこには染料が入らず、それが面白い効果?迫力?、ユニークな帯です。 先日、久々にこのオオバタンを結んでおられるのを見て、イイ帯だとしみじみ感じていました。定番の帯ももちろんですが、今までやってこなかった表現を考えて形にして結んでもらう。この日はモチベーションを頂きました。 1/26 林侑子氏の赤 この日は京都で陶芸家林侑子さんの会にお邪魔してきました。目的の一つは映像では見ていた、この作品を目で確認すること。ハサミを使った世界で唯一の技法 京都・老舗窯元四代目の挑戦【ニュース ジグザグ】写真ではこの赤は上手く表現できませんが、昔からある朱とも違い、茶の流れの中にもあるような赤。織物で表現するとしたら、糸だけで出せるのか?織組織から考えるか、今からですが、まずは新しい織物の設計に取り掛かっています。 雑談コーデ 先日から撮影方法を変えた雑談コーデ。正面上から俯瞰したような感じで、コーディネートをしています。新年はこの南蛮七宝の御召から。今年も新しい帯、着物がいち早く登場すると思います。ちなみに、マイクも変えてみました。また、皆さんからのコメントや実際にお会いしたに聞かせて頂く反応を楽しみにしています。#74/南蛮七宝御召コーデ前編https://youtu.be/uYfvGkXfuIQ後編https://youtu.be/3F5wW-ca0lM
2026年1月
【お正月の趣味】 今年、最初のメルマガになります。今年もどうぞよろしくお願い致します。 写真はお正月の鳥の写真。寒空で静かにカメラを構えてじっとして、タイミングを見てシャッターを切る。普段のガチャガチャした所作とは異なるので、いい趣味を見つけたと思っています。 それでも習慣で、お太鼓にしてもおかしくならないように撮ってしまいます(笑)。 1/16 社員もわからないように制作 お客様を驚かせるにはまず社内から。ということで、一見では気が付かないように帯を作ることもあります。それがこの帯です。 答えは総紗縫ですが、地の雰囲気も、透け感具合、柄の表現もいつもと違った佇まいです。織物としては総紗縫の織組織に、糸を多く通し、柄部分が透けるように設計。その透けた柄部分を防染後、上から色を引いて染色しています。二手間くらい余計にかかりますが、えっなんの帯?という風に仕上がっています。 https://www.instagram.com/p/DT5NHKYkaNW/?igsh=NTc4MTIwNjQ2YQ== 1/17 しぼ織+金彩いちびこ 今年のモノづくりの一つとして、金彩と織物のモノづくりを進めたいと思っています。最初はイチゴのデザインから。 イチゴにした理由は、金彩といえば?というイメージをとなみ織物のモノづくりでは少し崩したかったため。金彩といえば、唐草など少しかしこまったモノを想像します。それはそれで、モノづくりしたいと思っていますが、それ以外の可能性の部分、ここを掘り下げていくためにも、ちょっと違った角度から攻めてみた、それがイチゴ柄(いちびこ)。 黒と白ベージュを制作したので、しばらくは雪輪や唐草など金彩ならではのモノづくりをしいながら、皆さんの反応をみて方向性を考えていきたいと思っています。完成した帯(黒地色バージョンはこちら)https://www.instagram.com/p/DQbVVRIkff6/?igsh=MTJycnk0NGhzb2N2はZg== 1/19 ダンマル このモノづくりも今年のモノづくりの一つ。防染です。ダンマルという少し特殊な防染をすることで、写真の柄に見える部分、ここが防染され柄が浮き出てくる。そんな技法です。通常の防染と違い、完全に染料が入らないわけでは無い。これがこのダンマルの面白いところ。上手く使えるようになれば、新しいみたことのないモノづくりができるかも、しれません。中堅にこの仕事は任せていますので、時間を掛けて形になっていくと思います。 1/22 タイル織オオバタン タイル織で織り上げた帯地の上に、筆で描いた帯。若冲の枡目技法にヒントを得て制作しました。枡目は全て箔ですので、そこには染料が入らず、それが面白い効果?迫力?、ユニークな帯です。 先日、久々にこのオオバタンを結んでおられるのを見て、イイ帯だとしみじみ感じていました。定番の帯ももちろんですが、今までやってこなかった表現を考えて形にして結んでもらう。この日はモチベーションを頂きました。 1/26 林侑子氏の赤 この日は京都で陶芸家林侑子さんの会にお邪魔してきました。目的の一つは映像では見ていた、この作品を目で確認すること。ハサミを使った世界で唯一の技法 京都・老舗窯元四代目の挑戦【ニュース ジグザグ】写真ではこの赤は上手く表現できませんが、昔からある朱とも違い、茶の流れの中にもあるような赤。織物で表現するとしたら、糸だけで出せるのか?織組織から考えるか、今からですが、まずは新しい織物の設計に取り掛かっています。 雑談コーデ 先日から撮影方法を変えた雑談コーデ。正面上から俯瞰したような感じで、コーディネートをしています。新年はこの南蛮七宝の御召から。今年も新しい帯、着物がいち早く登場すると思います。ちなみに、マイクも変えてみました。また、皆さんからのコメントや実際にお会いしたに聞かせて頂く反応を楽しみにしています。#74/南蛮七宝御召コーデ前編https://youtu.be/uYfvGkXfuIQ後編https://youtu.be/3F5wW-ca0lM