五代目日記 3冊目

久しぶりに真綿入り草履の工房へ
先日、真綿入り職人さんの工房にお邪魔してきました。コロナ期間は全く来れず、お会いしたのが数年ぶりとなりました。 着物に携わるほとんどの産地がこの期間、モノづくり環境は悪化。作りたくても作れない(高齢化や原材料の問題)状態が続いています。 ここも状況は同じで良くはありません・・・
久しぶりに真綿入り草履の工房へ
先日、真綿入り職人さんの工房にお邪魔してきました。コロナ期間は全く来れず、お会いしたのが数年ぶりとなりました。 着物に携わるほとんどの産地がこの期間、モノづくり環境は悪化。作りたくても作れない(高齢化や原材料の問題)状態が続いています。 ここも状況は同じで良くはありません・・・

+αで一色織ってみる
自分の心地の良い色でモノづくりをしていると、柄は新しくても既視感を感じることもあります。仕方ない、ブランドカラーと、いえばそれまでですが、一方でつまらない気持ちが起こることもあります。
+αで一色織ってみる
自分の心地の良い色でモノづくりをしていると、柄は新しくても既視感を感じることもあります。仕方ない、ブランドカラーと、いえばそれまでですが、一方でつまらない気持ちが起こることもあります。

今日の夕方完成、象の行進/帯揚げ
仙福屋で制作する帯揚げ、最近は着物を染める職人への依頼が増えました。 帯のデザインを着物へ持ってくる、松皮染と同じように感じです。 今回はお客様からの依頼、『象の行進の帯デザインを帯揚げに欲しい。』をキッカケにスタートしたモノづくりになります。 最近は型をつくるのであれば、帯揚げだけでなく、襦袢もつくれるように、具体的には型のサイズを広く(襦袢巾)制作しておく。 そのために着物と同じ染め工房と一緒にモノづくりをすることが増えました。
今日の夕方完成、象の行進/帯揚げ
仙福屋で制作する帯揚げ、最近は着物を染める職人への依頼が増えました。 帯のデザインを着物へ持ってくる、松皮染と同じように感じです。 今回はお客様からの依頼、『象の行進の帯デザインを帯揚げに欲しい。』をキッカケにスタートしたモノづくりになります。 最近は型をつくるのであれば、帯揚げだけでなく、襦袢もつくれるように、具体的には型のサイズを広く(襦袢巾)制作しておく。 そのために着物と同じ染め工房と一緒にモノづくりをすることが増えました。

TKCバームクーヘン-1 制作
この糸目の仕事は私たちは、『いとめおいて』と着物を作る際には、打ち合わせ段かで何回出るか分からない頻出ワードです。 ただ、何かと整理して説明するのは非常に難しく・・・。イメージし易いのは、デザインの輪郭をつくる工程です。 糸目を置くと、その部分が防染され、また染料に対する壁にもなります。(そこを超えない意味の)。非常に大事な工程です。 ◼︎仙福屋チャンネル【TKC糸目置】 https://youtube.com/shorts/M7KHsa_5TIE
TKCバームクーヘン-1 制作
この糸目の仕事は私たちは、『いとめおいて』と着物を作る際には、打ち合わせ段かで何回出るか分からない頻出ワードです。 ただ、何かと整理して説明するのは非常に難しく・・・。イメージし易いのは、デザインの輪郭をつくる工程です。 糸目を置くと、その部分が防染され、また染料に対する壁にもなります。(そこを超えない意味の)。非常に大事な工程です。 ◼︎仙福屋チャンネル【TKC糸目置】 https://youtube.com/shorts/M7KHsa_5TIE
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