となみ帯の図案を再デザイン後、着物へ。
型で染め上げたシンプルな着物、松皮染。
一番最初のお披露目はTKCきものショーでの着姿でした。
◼︎note/松皮染のきもの
https://note.com/senpukuya5/m/m01e9fac8a435
◼︎TKCきものショー
https://youtu.be/BfRe72kNN5c
そして、今日の写真はもともと帯から着物へ行った柄を再度、帯にしたモノを白恵泥と合わせています。
帯屋なので、無地でも糸使いや織組織に拘ったモノの上に染色や抜染などを行なった制作です。あくまで、帯地の味を使い切るつもりで作るモノづくりになっています。
※同柄同色は一点のみの制作
ちなみに、帯締めは、まだOnline未アップの遠州組を使用。
帯の評判がとても良く、一安心です。