五代目日記 3冊目

夏しぼ相良刺繍帯 × 染織工芸むつろコラボ小紋/コーディネート詳細説明 #2
帯のベースとなっている帯地は夏しぼ織。緯糸に御召緯を通し、広巾で製織、その後に帯地をお湯に通し、一旦縮め、その時のしぼを表面に表現とした帯です。 他の帯と比較して見た目には、かなりのボリューム感をもつ特徴があり、重量もありそうですが、持つと皆さん全員が驚かれるほどの軽さです。この見た目とのギャップもこの織組織の持つ特長です。 通常のしぼ織と比較して、御召緯と別の緯糸に工夫を持たすことで、真夏にも結べるオールシーズン帯です。 その織物の上に、さらに相良刺繍を施した帯が今回登場の袋帯になります。幾重にもこだわりを感じて頂ける帯に仕上がっています。 前回の八寸名古屋帯に関しては完全にカジュアル仕様。同じ着物でも、この帯の場合はレストランでの少し改まったお食事会等まで結ぶことができます。 →八寸名古屋帯とのコーデ
夏しぼ相良刺繍帯 × 染織工芸むつろコラボ小紋/コーディネート詳細説明 #2
帯のベースとなっている帯地は夏しぼ織。緯糸に御召緯を通し、広巾で製織、その後に帯地をお湯に通し、一旦縮め、その時のしぼを表面に表現とした帯です。 他の帯と比較して見た目には、かなりのボリューム感をもつ特徴があり、重量もありそうですが、持つと皆さん全員が驚かれるほどの軽さです。この見た目とのギャップもこの織組織の持つ特長です。 通常のしぼ織と比較して、御召緯と別の緯糸に工夫を持たすことで、真夏にも結べるオールシーズン帯です。 その織物の上に、さらに相良刺繍を施した帯が今回登場の袋帯になります。幾重にもこだわりを感じて頂ける帯に仕上がっています。 前回の八寸名古屋帯に関しては完全にカジュアル仕様。同じ着物でも、この帯の場合はレストランでの少し改まったお食事会等まで結ぶことができます。 →八寸名古屋帯とのコーデ
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