五代目日記 3冊目

赤のカゴ絞り/雑談コーデ #53-前編
雑談コーデ#53の着物は・・・『赤のカゴ絞り』で合わせます。 ◼︎雑談コーデ#53前編https://youtu.be/4ubFTiu-nmw カゴ絞りは絞りの一種、過去Youtubeでも制作動画をUPしています。 ◼︎カゴ絞り制作動画 https://youtu.be/Yhacf6_EByA 文字通り、カゴに白生地を折り畳んで詰めていきます。ジョーロ状のもので上から染料をかけ、カゴをひっくり返してはかける。そのあとは、水に通し、再び生地を折り畳んでカゴへ。(その際、生地の白い部分に染料がかかるように)
赤のカゴ絞り/雑談コーデ #53-前編
雑談コーデ#53の着物は・・・『赤のカゴ絞り』で合わせます。 ◼︎雑談コーデ#53前編https://youtu.be/4ubFTiu-nmw カゴ絞りは絞りの一種、過去Youtubeでも制作動画をUPしています。 ◼︎カゴ絞り制作動画 https://youtu.be/Yhacf6_EByA 文字通り、カゴに白生地を折り畳んで詰めていきます。ジョーロ状のもので上から染料をかけ、カゴをひっくり返してはかける。そのあとは、水に通し、再び生地を折り畳んでカゴへ。(その際、生地の白い部分に染料がかかるように)

防寒草履
仙福屋がつくる防寒雨草履は、まず帯の検品がはじまります。その後、帯地に特殊なコーティングを行って、草履職人へ渡します。最近は、ここから先が時間が掛かり、なかなか上がってこないアイテムの一つです。 ◼︎仙福屋の防寒雨草履https://senpukuya.jp/collections/595
防寒草履
仙福屋がつくる防寒雨草履は、まず帯の検品がはじまります。その後、帯地に特殊なコーティングを行って、草履職人へ渡します。最近は、ここから先が時間が掛かり、なかなか上がってこないアイテムの一つです。 ◼︎仙福屋の防寒雨草履https://senpukuya.jp/collections/595

雑談コーデ#50ー前編
今回の雑談コーデはイチョウの染めの南蛮七宝の着物。 ◼︎雑談コーデ#50前編https://youtu.be/SodMl14r2Vg 雑談コーデをご覧頂いている、ある方が言われたこと。普通、日常生活では何十万何百万するものはあまり気軽に見ることができないし、できたとしても、自分とは関係ないと思ってしまう。 それがここでは、多少身近に感じさせてもらえる。それだけでも価値があるんじゃないか?
雑談コーデ#50ー前編
今回の雑談コーデはイチョウの染めの南蛮七宝の着物。 ◼︎雑談コーデ#50前編https://youtu.be/SodMl14r2Vg 雑談コーデをご覧頂いている、ある方が言われたこと。普通、日常生活では何十万何百万するものはあまり気軽に見ることができないし、できたとしても、自分とは関係ないと思ってしまう。 それがここでは、多少身近に感じさせてもらえる。それだけでも価値があるんじゃないか?

過去の設計を使ったモノづくり。
今、手がけようとしているものは、古典柄の荒磯の帯。設計自体は、随分前のモノづくりです。 この頃は、今よりも糸数を多く(現在は帯を軽くするため、糸数を減らす方向です)、印象でいうと密度が高い、重厚なモノづくりだと思います。帯の裏を見ると、糸が沢山通っています。 最低限の手は入れつつも、この設計はできるだけこのまま。ただ自分が紋作りに関わったものではないため、制作の発想が全く異なる場合もあるため、制作当時を想像しながら、分解するように進めています。
過去の設計を使ったモノづくり。
今、手がけようとしているものは、古典柄の荒磯の帯。設計自体は、随分前のモノづくりです。 この頃は、今よりも糸数を多く(現在は帯を軽くするため、糸数を減らす方向です)、印象でいうと密度が高い、重厚なモノづくりだと思います。帯の裏を見ると、糸が沢山通っています。 最低限の手は入れつつも、この設計はできるだけこのまま。ただ自分が紋作りに関わったものではないため、制作の発想が全く異なる場合もあるため、制作当時を想像しながら、分解するように進めています。

男物/ビロードの羽織
幅広く使える帯や着物はとても魅力ですが、このビロードみたいに、冬だけのモノみたいな季節限定も、その季節を目の当たりにすると大変魅力的です(笑)。不思議ですねー。 ちなみに、これを羽織っていると、短時間でも興味を持って頂きます。そうとなるとモノづくりしている立場から、現在この生地を製織、そして染色すると、コスト的にどのくらい?と気になります。
男物/ビロードの羽織
幅広く使える帯や着物はとても魅力ですが、このビロードみたいに、冬だけのモノみたいな季節限定も、その季節を目の当たりにすると大変魅力的です(笑)。不思議ですねー。 ちなみに、これを羽織っていると、短時間でも興味を持って頂きます。そうとなるとモノづくりしている立場から、現在この生地を製織、そして染色すると、コスト的にどのくらい?と気になります。

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